Travel Note

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なんとなくスリランカ

 スリランカ(Sri Lanka)のことについては、ほとんど何も知らないのですけれど、行ってみたい国の一つです。日本からだと、中国東方航空(MU)で、なんと2万以下というチケットがありました(もちろんサーチャージ等別)。

 

 

 知らない、というのは平均的な日本人くらいに知らないわけで、さっきシンハラ語タミル語公用語って調べたくらい、何も知りません。というわけで、シンハラ語の本。 

ニューエクスプレス シンハラ語《CD付》

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 こっちがタミル語の本。

 

ニューエクスプレス タミル語《CD付》

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 両方出している白水社は、本当に素晴らしいと思います。

 

知らなければ知ればいいというわけで、「知るための」シリーズ。このシリーズは、波もありますが、いいものが多いです。

 

スリランカを知るための58章 (エリアスタディーズ117) (エリア・スタディーズ)
 

このシリーズも面白いです。 

 

ちなみに、シンハラ語タミル語どっちがどっち?という感じですが、「シンハラ語」ということで、「腹」のイメージ。お腹っぽい丸っこい文字が多いほうがシンハラ語。そして、「腹」なので、島の下、というか、南側で話されているのがシンハラ語です。

 

 タミル語はインドの近くの沿岸部で主に話されています。なお、日本でも結構話題になったインド映画の「ムトゥ 踊るマハラジャ」での言語はヒンドゥー語ではなく、タミル語です。

ムトゥ 踊るマハラジャ[Blu-ray]

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