Peachで韓国に行ってきました(4)
結構続きます(笑)
関空でのゲートは111でした。今ではもう第二ターミナルに移動しましたので、このような感じではなくなりましたが、一応記録として残しておきます。以前も書きました通り、ピーチの記号(Two Letter Code)はMMです。日本語がわからないと、なぜMMなのか分かりませんよね。ちなみに、ANA(All Nippon Airways)のTwo Letter Codeは、NHで「日本ヘリコプター」Nihon Helicoptorの略だったりします。
ここから、バスで飛行機へと向かいます。いわゆる、「沖止め」というやつです。
バスは、南海バスが担当しているようです。実質的には南海バスが担当したらいいと思うのですが、関空のブランディングというか、全体の統一という意味では、ちゃんとした方向性を出して、色なり何なりを作るべきでしょう。ブランディングというのは、日本は結構弱いのかなと思います。
この日は天気がいまいちだったので、あまりぱっとしませんが、結構派手というか、目立つピンクという感じです。最初は、ずいぶん「飛行機らしくないな」という印象でしたが、慣れるとこういうのもありだな、という気になってしまっていますから、慣れとはおそろしいものです(笑)。
PeachのCAには、日系の航空会社としてはまれなことですが、男性のCAがいます。 個人としてはどっちでもいいので、いろいろな人がいる、ということはよいことだと思っています。
噂通り、機内での飲み物も食べ物も有料です。手荷物検査が終わったあとに購入しておけば普通に持ち込めますので、できるだけ節約したい方は、持ち込んだらよいでしょう。話のネタに買ってみるのもいいかもしれません。どちらにしても、関空から仁川までですので、あっという間に、それこそ寝る暇もなく着いてしまいます。
別に座席が狭いということもなく、フルキャリアの普通のエコノミークラスと変わりません。もちろん、これが関空からパリまで、ということでしたらまた印象は大きく変わるのだと思いますが、短い距離でしたら、多少の狭さは何の問題もないでしょう。
前置きがずいぶん長くなってしまいましたが、ようやく韓国は仁川に到着です。
<Peachで韓国に行ってきました(5)に続く>
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