韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました(4)
まさかの第4回目をお届けしています。「韓国の雲西(ウンソ)に行ってきました」その4です。
ちょっとだけ、雲西の街の様子です。
鍋屋さん。
こちらは「ローリングライス」ですが・・・なんなのかなと、ハングルの方を読んでみると・・・そうか、これキムパプ(gimbap、김밥=韓国風海苔巻き)のお店なんですね!キムパプとコーヒーか。日本人の感覚からすると、なかなかすごい組み合わせかも。まあ、慣れの問題でしょうけれど。
こちらはケータイ屋さん。
ここから、空港までは二駅ですので、でも油断せず早めに空港に着くように心がけましょう。何が起きるかわかりませんので・・・
雲西駅の外観です。こうしてみると、緩いカーブを描いていて、デザインもなかなかいいのではないでしょうか。何より、駅前にスペースが大きく取ってあるのがいいですね。日本ではなかなかこうはいきません。
ここが駅の入り口になります。
こちらが駅の中の様子。左手奥から改札口があります。
小さくてちょっとわかりにくいかもしれませんが、日本語でも案内が書かれています。あまり日本人が使う駅ではないとは思いますが、こういうところに日本語の表記がなくなると、かなり日本もかなりやばい状態、ということになると思われます・・・
こういう表記があるということは、自転車も持ち込めるということなのでしょうか。日本の場合は、一旦バラバラにしないと車内へ持ち込むことはできません。韓国は法律が違うのかしら。
車内の様子です。
そうそう、韓国、というかソウルの列車ではWi-Fiが普通に使えます(旅行者の場合ですと、事前に1日券みたいなものを購入する必要があります)。最近はそうでもありませんが、かつて韓国からの留学生が「日本はあれだけ高い技術があるのに、どうして地下鉄の駅の間では電話ができないんだ。理解できん」と言ってましたっけ(笑)
いろいろ事情(技術だけの問題ではない)があるんですよ・・
ソウルの地下鉄(などの)ネットワーク図です。
特に問題もなく、あっという間に仁川国際空港の駅に到着しました。 空港駅というのは、世界中どこでも独特の雰囲気がありますね。かつては、「韓国の空港に着いたらキムチの匂いがする」なんてことも言われてたようですが、こちらの仁川に新しく空港が出来てからは、全くそんなものはないですね。そういう時に来る機会があったらよかったのかもしれませんが。
さて、これからチェックインして、機内へ、というところなのですが、もう少し写真もあるので、せっかくですから「その5」まで続けたいと思います(笑)
なんか、押し間違いで2つも出てきてしまったのですが、そのうちガイドブックの徹底比較とかやってみたいですね。