関空雑記(21):南海ラピートにFree Wi-Fiが搭載
超不定期に連載している「関空雑記」です。数年のブランクを経て、ようやく21回目です(第20回目は2014年11月)。
しばらく南海ラピートを使っていなかったのですが、いつの間にか、大阪市のWi-Fiが使えるようになったようです。
鉄道だからWi-Fiが使えないはずはないので、こういうのはさっさと導入した方がよろしい、と思っていたら、いつの間にか導入されていたようです。
こちらの写真を見てみると、どうやら2015年の12月から導入されたようです(日本語以外では、年を表記していませんね。何か重大な理由でもあるのでしょうか?)。今は2017年ですから、この告知ポスターはもういらないと思うのですが・・・なんで掲載してるんでしょうね・・・・こちらのサービスは別にスーパーシート限定というわけではなく、レギュラーシートでも利用できます。
でも、南海電鉄の特急ラピートの案内ページには、Wi-Fiのことは一言も触れてないんですよね。
まあ、特に問題はないと思いますけれど。
特急ラピートといえば、若干微妙なサイドテーブルでも(多分)有名です。飲み物と、せいぜいスナックをつまめるくらいの大きさしかなかったのですが、これが意外と今回使えることがわかりました。
かなり苦しい感じですが、マンフロットの小型三脚にiPhoneなどのスマホを挟み込むアダプターを噛ませると、見事にぴったりとはまります。ちょっとコーヒーの置き場所がiPhoneの後ろになってしまうのは、強引に目を瞑るとして、案外うまく収まったのはちょっと驚きでした。この体勢でYouTubeや映画なんかをみるというのも悪くありません。
ちなみに横から見るとこんな感じです。
ぴったりというか、ギリギリで机の上に乗っかっているのがわかります。 見事ですね。でもこんなことをやっている人は、僕だけでしたけれど。
ちなみにラピートの特急料金は大人:510円で、小児:260円になります(もちろん乗車の際には特急券の他に乗車券が必要になります。でもあんまり子供は見たことないですね)
こちらの記事は、最安値で京都から関空に行く方法を記事にしています。
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