伊勢神宮へ、そして赤福氷
ここをまっすぐに歩くと、伊勢神宮の内宮にたどり着きます。
このエリアの素晴らしいところは、見て分かる通り、電信柱が一本も見えないことです。日本は、残念ながら街を美しく見せるという思想が極めて弱い中に、見事にこの通りを美しく見せたことは、かなり稀で、称賛にあたります。なお、この陣頭指揮をとったのは、本店がこのエリアにある赤福の社長を務めた濱田益嗣氏でした。
この通りの終わり(=内宮への入り口)には、あの赤福の支店があります。
これは、(当然)季節限定の赤福氷。ネタバレしてもいいと思いますが、中にはアンと白玉が入っています。なお、アンよりも先に白玉を食べるようがいいでしょう。白玉が固まってしまう前に、という事です。