Travel Note

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【旅行学】(4):海外旅行へは身軽で行きたい。バックをどうする?

 以前には「海外旅行でもパスポートとクレジットカードだけあればどうとでもなる」といった旨の記事を書きました。しかし、実際問題としては、これらだけという訳にもいかないでしょう。映画「慰めの報酬」の中で、上記の二点と携帯しか持っていなかったような印象のジェームス・ボンドさんも、実際の「海外出張」となればそういう訳にはいかないでしょうから(ちなみに、彼がオーストリアからボリビアに行こうとしたときは、MI:6から支給されたであろうと思われるクレジットカードが使えませんでした)、もう少しいろいろ持っていく必要があります(当然、携帯の充電器も持参しているはずです。彼がホテルの部屋に入ってから、電源を探すであろう行動を想像すると、ちょっと親しみが湧いてきます)。

 今使っているのは、このバックパックではありませんが、次に買うとすればこの辺りが候補になっています。 

 今更「MacBook Pro 17"」用というのも変な話かも知れませんし(ずいぶん前に生産中止されています)、パソコン用のバックパックを海外旅行に、とも思われるかもしれませんが、こういう多機能なタイプが一番使えます。一ヶ月旅行とか世界一周とかでない限り、これで十分でしょう。いや、単に世界一周程度だったらこの大きさで余裕だと思います。

APPLE MacBook Air 1.3GHz Dual Core i5/13.3

APPLE MacBook Air 1.3GHz Dual Core i5/13.3"/4GB/128GB MD760J/A

 

 パソコン用を、というのは結構重要です。今時でしたらiPhoneiPadという組み合わせでもいいでしょうけれど、結局はこの二点に加えてMacBook Airあたりを持っていった方が、いろいろ便利です。充電する時もMacBook Airなどがあれば、同時に両方とも充電できます。有線LANしかない場合もあります。ですので、結局はMacBook Airも必ず持参しています。そのためには、一応、パソコン用のバックパックの方が便利なのです。